カンブリア紀(さらなる進化)

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  そろそろ関西も梅雨入りの発表がありそうな、様子になってきました。

最近の2ケ月は、雨も多く竜巻や寒暖の差が大きかったりしました。

何となく東北大震災以降、様子が変な気がします。気のせいなのでしょうか?

 先日、村上龍氏の番組の「カンブリア宮殿」で

アマゾンのCEO ジェブ・ベゾス氏が登場していました。

この番組は「勝ち組」の経営者が毎回登場し

村上龍氏がその秘密に色んな視点から、

鋭く迫り単にヨイショしているだけの番組ではないように思います。

普通は日本人の経営者が登場しています。様々な視点から

ビジネスに成功している経営者をピックアップしていて、

いつもスゴイと感心してばかりです。

 今回の、アマゾンのCEOで創業者のジョブ・ベゾス氏は初めての外国人じゃないかと思います。

(すべて見ているわけではないので推測です。)

 アマゾンは、説明が不要なぐらい世界で知られた存在です。

でもどのような経緯で誕生したかは、あまり知られていないので、

簡単に書いておきます。

 1994年アメリカのシアトルでウォールストリートの金融機関を

退職したジョブ・ベゾス氏が総勢4人でしかもガレージ(車庫)を拠点に起業しました。

アマゾンは、18年間で4兆円を売り上げるまでに成長しました。

現在の従業員は全世界で約5万6千人だそうです。

アメリカの投資家は、短期で投資に対してリターンのできる会社を求めますが、

アマゾンは黒字になるまで創業から9年もかかっています。

アメリカのビジネスモデルとしては、かなり異色だそうです。

ガレージからの創業は、アップル社、赤字戦略はソフトバンク社と似ています。

「前向きの戦略による赤字は、赤字ではない」とCEOはおしゃっていました。

 色々とアマゾンのビジネスモデルの分析などがありましたが、

私が一番感心したのは村上龍氏の「金融機関を退職し(成功を捨てて)、

素人が当時未発達のネットのビジネスに挑戦したのは、なぜなのか?」

という問いに対してCEOは逆質問して

「なぜ挑戦をしないのか?」と切り返しました。

番組の中で色んな切口で成功の秘密を探っていましたが、

結局この発言が全ての源なのかと感動しました。

 物を考える視点は、人様々です。

アメリカに今も脈々と残るフロンテア精神が今回の成功をもたらしたのかもしれません。

でも、その陰には、失敗した多くの屍が横たわっているのも事実です。

皆が成功するわけでなく、ほとんどが夢で終わります。

 そのような大きなリスクをとっても、

次々と挑戦する精神が物事を前に進める原動力になっているのですね。

真実かどうか知りませんが、ハーバード大の一番優秀な人は起業する、

その次は大企業、研究所、大学などと聞いたことがあります。

本当に優秀な人は、アメリカの将来に貢献しなければならない

義務があるとの考え方だそうです・・・・。本当なら、凄い事です。

 ペース・メソッドのペース博士もアメリカの音楽教育界での勝組であるにもかかわらず、

従来の音楽教育の弱点を感じ、あえて困難な道を歩まれて信念を貫かれたのも

同じような視点であったのではないでしょうか?

 「音楽教育の大切さを、なぜ伝えないのか?」そんな声が聞こえてきそうです。

ちなみに「カンブリア」の言われは、

5億5千年前の時代で「カンブリア紀」という時代があって、

その時期に次なる進化を求めて生物が一斉に爆発的に誕生した時代をさすそうです。

 

カンブリア宮殿(TV東京HPより)

kannburia.jpgのサムネール画像

 

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