ペースメソッド 「らせん学習」

ペースメソッドは奥深く、私も学習中であまり偉そうなこと言えませんが、自分なりに捉えてる観点で書いてみたいと思います。

幼稚園、小学校、中学校と成長する過程において、子供たちは色んな事を学習します。現在の教育は、知識重視と言うか受験重視に偏っている事は、言うまでもありません。高学歴が、子供たちの将来の幸せをもたらす一番の近道となっています。親はこれが、理想だとは思っていませんが、現実的選択と捉えています。実際そうかもしれませんし、否定できない事実でもあります。

じゃー、高収入を得る立場になって、その次に目指すものは?  と、なると、どうでしょう?

高収入、高い地位になり、裕福な暮らしをすることが目標の全てで、燃え尽きてしまうのは、あまりにも、もったいなことです。自分は何ができるのか、どういう選択肢があるのか、次に目指すものは何なのか、など自分で目標を定め、チャレンジする多様な応用力が備わっていない場合が、多いのではないでしょうか?

 ペース先生は、音楽学習が人間形成や教育の基軸になると考え、ペースメソッドを考案されました。

 らせん学習」は、その重要な部分になります。ピアノを習う事は、単にピアノが上達する結果があるのではなく、そこに至るプロセスが重要であり、その事が将来子供たち人間形成に大きく影響するという観点で、考案されています。グループで、他の子供達と接しながら学べる事、ピアノ学習の工夫でいろんな経験、発見を積み大げさかもしれないけど、分析、創造の過程を経て応用力を付け、次のステップに登っていく。一貫性のある指導で、あたかも「らせん」を登って行くように進むプログラムです。

ピアノ演奏においても、教えられた通りに上手に弾けるようになっても、いつか壁が立塞がります。その時に、それを乗り越えるのは、今まで学習した突破できる能力です。これは、ピアノに限らず、人生においても同じことで自分自身で考え、工夫し、チャレンジできる人間になると言う事です。音楽学習=人間形成と考えています。

口で概念を述べるのは、簡単です。具体的に実行するプログラムは、緻密に計算されていてどのステップにおいても、経験ー発見ー分析ー創造工夫ー応用と進むように考えられています。このサイクルが、自然と身に付くように進められていきます。そして、達成感を体験します。

ペースメソッドの素晴らしい点は、これだけではありません。もっとたくさんあります。

でも、これを個人のピアノ教室で実践するには、色々難しい事があります。

例えば、グループ学習の場合は時間的制約、環境的制約、物理的制約があります。

グループになる生徒が同じ時間にいつも集まれるか、少子化の時代近隣にペースメソッドを理解して通っていただける生徒が確保できるか、教室の広さは十分にあるのか様々な難問があります。

今まさに、ペースメソッドを実践する為に、ピアノ教室の指導者はこの難問を突破する突破力、工夫、創造、応用力が試されています。

頑張りまーす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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